香りの雑学 訶子 (かし)

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訶子の実

訶子の実 ミロバラン

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訶子(かし)

訶子
訶梨勒(かりろく)・唐訶子(とうかし)・
ミロバランともよばれ、
シクンシ科の落葉高木、ミロバランの果実を用いたものです。

「基源」
唐代の新修本草には訶黎勒(かりろく)として紹介されている。
中国には仏教ともに伝来し、日本では正倉院御物の一つでもある。
シクンシ科のミロバランノキの果実である。
皮なめしに用いるタンニン原料として知られている。
アユールヴェーダの重要薬物である。

「産地」
インド、ミャンマー原産、マレーシア、タイ、中国。

「成分」
タンニン
20~40%(エラグ酸、没食子酸、ルテオ酸を含む。


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