多聞（たもん）

■動画で説明■　お寺の香りのお香4種類

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＜商品名＞
多聞　（たもん）

＜商品キャッチフレーズ＞
「深淵な禅の世界へ誘う香り」
深淵（しんえん）…深い淵や水の深く淀んだ場所を指す語。



＜商品概要＞
お部屋焚き、お座敷香で知る人ぞ知るお香、（多聞）。
東京芸術大学で、日本画を学ばれた異色の経歴を持つ
「平塚景堂和尚」監修によるお線香が新発売されました。

景堂和尚自ら、製造の工場まで出向いてくださり、
お香メーカーとの共同開発で、品質にこだわり、吟味調合したお線香、

なんと、お寺の「和尚が薦めるお線香・多聞（たもん）」です。

景堂和尚は僧侶としてだけでなく、画家としても活躍されており
「黒の凝視」をテーマに描かれたポストカードが同封され、
さらに、売上の一部は、学生ボランティアグループに寄付されています。

皆様にすばらしい香りをお届けできること、同時に
少しでもボランティア活動のお役に立てることを幸せに思っております。


（毎日新聞記事より　多聞の仕上がりを確認する平塚景堂和尚様（右））
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＜商品説明・詳細＞
「多聞」は、香りを五感を使用してかぎわけること聞香（もんこう）の言葉と
また、平塚和尚の自坊・養源院が多聞天（毘沙門天）を祀っていることから
名づけられました。

まさしく、香の世界とお寺の世界のコラボのお香とも言えます。

京都で馴染みの深い桂皮（ニッキ）と
和装小物の匂い袋などに使われている天然香料を配合した
優雅な香りに仕上がっています。
イメージ的に京都らしい香りです。

和尚が描いた抽象画で深淵な“禅の世界”を鑑賞し、
目を閉じて、京都の雰囲気を聞く。

平塚景堂和尚のこだわりが感じとれるお線香「多聞（たもん）」
香りは、雅な古都の香りがするお線香です。
ほんのり甘さのある優しい香りに仕上がっています。



＜ポストカード＞
ポストカードは全部で4種類ございます。
どのポストカードになるかは、蓋を開けるまでのお楽しみです。

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＜平塚景堂和尚のプロフィール＞

「多聞」、監修にあたって頂いた平塚景堂和尚のプロフィール]----------

[絵画歴]
●1994年より毎年「ギャラリーマロニエ」にて個展（京都四条河原町）
●1997年　フランスにおける日本年に招待出品
●2002年　イタリアミラノにて個展
[作曲歴]
●1989年　武井作曲賞　富山県立美術館にてライブ滝口修造記念アートペイント参加
●2002年　ピアノ曲集「ＢＵＳＯＮ」仏・パリにて出版
●2003年　リヨン国立音楽院の招聘　渡仏コンサート
●2004年　ピアノ五重奏曲「スペクトラム」　ウィーンピアノ五重奏団が初演作品50曲余
[文学歴]
●1993年　戯曲「さすらい枯野抄」大阪近鉄アート館にて上演
●2002年　第三詩誌「夜想の旅人」出版東京詩誌「ガニメテ」同人
●2008年　随筆集「内なる風景へ」（禅文化研究所）出版

＜焚屋の感想＞
蓋を開けた時、京都のお香老舗ー松栄堂の芳輪シリーズの
堀川のお香に大変似ている印象がしました。全く同じではないのですが、
系統が京都のイメージの香りがいたします。堀川よりも
若干甘く濃い部分を気持ち削ったかのような香りで、
主にシナモンが効いていて、まろやかな天然香料の香りとしていて
とにかく京都のイメージです。
銀閣寺でも販売されているそうです。

「深淵な禅の世界へ誘う香り」とのコンセプト通りの香りとなっております。
そのため、瞑想や就寝前のリラックスタイムにもお勧めです。
深淵のような奥深いお香の世界への香りとも取れます。
深淵（しんえん）…深い淵や水の深く淀んだ場所を指す語。

和尚様が勧めるだけあって、香りも
穏やかで落ち着いた香りが特徴的です。
お座敷でおもてなしの和室に合う香りです。
色々なお香を試して疲れた方にもおすすめかもしれません。

和尚様と共同開発したメーカー様にもコンセプトを聞いたのですが、
色々なお香メーカーを取り扱うメーカー様なので、香りをわかった上での
調香をされているので、自信が満ち溢れていました。
焚屋もおすすめです。


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●商品名：多聞（たもん）
●メーカー 　：　四徳
●お香形状　：　スティック
●内容量　　： 　約100ｇ（和尚の描かれたポストカード1枚）
●お香長さ　： 　約13.5ｃｍ
●燃焼時間　： 　約30分
●商品サイズ　： 　約112ｍｍ×162ｍｍ×31ｍｍ