香道・薫香の用語解説 香り用語のジャンル:お香の歴史 佐々木道誉 ささきどうよ (用語解説) 佐々木高氏(道誉)(1296-1373)は 鎌倉末・南北朝時代の武将。 1326年に佐々木道誉と号す。 建武以来終始、足利尊氏にしたがい幕府成立に大功があった。 婆沙羅の人と言われ、連歌や茶をさえ、乱暴者であったが、 大陸趣味におぼれ、唐物(中国の絵画・工芸品・織物)など 費用を惜しまず集めた。 香木もそのうちの1つで、 初期における香木の大収集家でもあった。 道誉所得のものには、香銘があり、伝来している。 <関連 商品URL> http://www.aroma-taku.com/product-list/24 お香用語集ページへ戻る |
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