香道・薫香の用語解説

香り用語のジャンル:香道具


阿古陀香炉

あこだこうろ


(用語解説)
蒔絵の香炉が多く、五花あるいは六花形で裾が張り、
形があこだ瓜ににているので、その名がある。
大小さまざまあり、金銅製籠目透の火屋をかぶせた焚香炉で、
小さいものは、香枕の中にも使用する。
古くは、火取母とよび、この中に薫炉を置く。
香道では、火取香炉ともいい、よくおこした炭団を入れて香席へ
運び、のち、聞香炉へうつす。火箸を添える



<関連 商品URL>
なし


<関連 雑学URL>
http://www.aroma-taku.com/page/29


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