伝統工芸品・九谷焼香皿

伝統工芸品・九谷焼香皿

販売価格: 880~2,310(税込)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

商品詳細


九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て


■九谷焼スクエア香皿■

<九谷焼を代表する窯元である青郊窯の作品です>
九谷焼の色絵の名窯である青郊窯。独自に開発した、透明感があり、かつ層の深みのある和絵の具が作品の魅力を引きたてています。
約360年の歴史で生まれた伝統柄を現代に調和させた、見て納得の商品。青郊窯の 商品は日用使いにも贈り物にもおすすめです。重厚感漂う優美な風合いをお楽しみください。

価格 各1320円(税込)
商品サイズ 9×9cm
箱の種類 オリジナル化粧箱
作家 青郊窯

九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て スクエア


九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て スクエア


 

■九谷焼・豆香皿■

九谷焼の歴史的な名品を豆皿に再現した「九谷焼 豆皿 名品コレクション」径10.5cmの豆皿です。伝統の古九谷絵柄から吉田屋絵柄まで 全31種類からお選びいただけます。青郊窯による華やかで色鮮やかな作品。九谷焼の色絵の名窯である青郊窯。独自に開発した、透明感があり、 層の厚さが醸す、深みのある発色の和絵の具が、作品の魅力を引きたてています。色鮮やかで細かい絵柄、発色の美しさが際立つ豆皿です。小さいながらもそれぞれが存在感を持ち、絵柄によって異なる雰囲気に。食卓を華やかに彩ります。ギフトや結婚祝いにも喜ばれる人気の豆皿です。

価格 各1210円(税込)
商品サイズ 径10.5×高さ2cm
箱の種類 オリジナル化粧箱
作家 青郊窯

九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 豆皿

九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 豆皿


<九谷焼・縁起香皿>
九谷焼の色絵の名窯である青郊窯。独自に開発した、透明感があり、かつ層の深みのある和絵の具が作品の魅力を引きたてています。
約360年の歴史で生まれた伝統柄を現代に調和させた、見て納得の商品。「吉祥」というシリーズの名の通り、全て縁起の良い絵柄の小皿となっております。青郊窯の商品は日用使いにも贈り物にもおすすめです。重厚感漂う優美な風合いをお楽しみください。

価格 各1573円(税込)
商品サイズ 径12×高さ1.9cm
箱の種類 化粧箱
作家     青郊窯

九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 小子皿
九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 小香皿


 <金花詰 レトロモダンな花詰デザインの小皿>

花詰は九谷焼の技法の1つです。 さまざまな花々を描き、その花の輪郭を金彩で縁取る技法。 照明の光で金彩がきらめき、華やかな表情を見せます。
色味も可憐なピンク、瑞々しいブルー。サイズは直径約10センチほどで、ひと回り大きい豆皿といったところ。

価格 各2310円(税込)
商品サイズ 径10.5×高さ1.8cm
箱の種類 紙箱
作家     晴寿窯
九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 金花詰

九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 金花詰


有名九谷焼作家のアートを日常に楽しめる「九谷アート小皿」
現代九谷焼作家が実際に手描きした上絵付けのデザインを、高度な転写技術によって小皿に再現した「九谷アート小皿」。この九谷焼小皿は、試作品を作成しながら作家本人と転写技術者が何度も試行錯誤を重ね、筆のタッチや絵具の色合い・質感など、作家ごとの個性や特徴を忠実に表現することに成功しました。作家自身も納得する高品質な仕上がりです。
転写技術を用いることで、伝統的な九谷焼作家の作品を、手の届きやすい価格でご提供できるのも魅力。本来高価な作家ものの九谷焼小皿が、驚きの価格で日常使いできるのはこの技術ならではです。
伝統工芸の九谷焼と現代アートが融合した、唯一無二の和食器コレクションです。九谷焼作家の魅力的なアートデザインを、もっと多くの方に、もっと手軽に日常生活で楽しんでいただきたい。そんな想いから生まれたのが「九谷アート小皿」です。

価格 各1760円(税込)
商品サイズ    径10.4×高さ1.5cm
箱の種類    ギフトボックス仕様

九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 九谷焼アート香皿
九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 九谷焼アート香皿
九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 九谷焼アート香皿



オススメのお香立て 

金属製の蓮のお香立てです。伝統工芸品九谷焼をより華やかに演出いたします。

価格:880円(税込)
素材:合金 サイズ:約30mm×30mm×高さ10mm

九谷焼 伝統工芸品 お香・香皿・お香立て 蓮のお香立 シルバー ゴールド




★九谷焼とは 歴史と詳細★

九谷焼 伝統工芸品 経済産業省認定伝統工芸品


・源流は古九谷

 九谷焼の歴史は、江戸時代初期の1655(明暦元)年ごろにさかのぼります。加賀の支藩だった大聖寺藩の初代藩主・前田利治(まえだ・としはる)が、領内の九谷(現在の石川県山中町九谷)の金山で陶石が発見されたのに着目し、金山で錬金の役を務めていた後藤才次郎に命じて肥前有田で製陶を学ばせました。その技術を導入し、九谷に窯を築いたのが始まりとされています。

 九谷の窯は1700初頭に突然に、閉じられてしまいましたが、原因はいまだに定かではありません。この間に焼かれたものが後世、古九谷(こくたに)と呼ばれ、日本の色絵磁器の代表として独特の力強い様式美が高く評価されています。

・九谷焼の多彩な作風

 古九谷の廃窯から約80年後、加賀藩営で金沢に春日山(かすがやま)窯が開かれ、再興九谷の時代に入りました。
春日山窯の木米(もくべい)風、古九谷の再興を目指した吉田屋窯、赤絵細描画の宮本窯、金襴手の永楽(えいらく)窯など数多くの窯が出現し、それぞれに素晴らしい画風を作り出してきました。
 明治時代に入ってからは、斎田 道開(さいだ どうかい)、九谷 庄三(くたに しょうざ)らの活躍もあって、大量の九谷焼が海外へ輸出されました。今日の九谷焼は、各時代の窯の上絵付けの
作風を源流に、以前にも増して活発な生産が続けられています。

・九谷焼の代表的な画風

古九谷
狩野派の名匠・久隅守景の指導を受けたといわれるもので、青(緑)・黄・赤・紫・紺青の五彩を使い、絵画的に完成された表現力で大胆な構図、のびのびとした自由な線描き、豪快で深い味わいが魅力となっています。

飯田屋
赤により綿密に人物を描き、その周りを小紋などで埋め尽くし、所々に金彩を加えてあります。一見して筆舌につくしがたいほどの赤絵細密描画です。

木米
古九谷が廃窯されてから約80年後、加賀藩営で金沢に春日山窯が開かれました。京都の文人画家・青木木米の指導により、全面に赤をほどこし、人物を主に五彩を使って描き込んであります。中国風の上絵といえるでしょう。

庄三
古九谷・吉田屋・赤絵・金襴手のすべての手法を間取り方式で取り入れ、これらを洋絵の具で綿密に描き込んだ彩色金襴手です。明治以降の産業九谷の主流となった作風です。

吉田屋
青手古九谷の塗り埋め様式を再興したもので、赤を使わず青(緑)・黄・紫・紺青の四彩を使っています。模様のほかに小紋を地紋様風にして、器物全面を絵の具で塗り埋めた、重厚さのある作風で独特の雰囲気があります。

永楽
永楽和全による京焼金襴手手法で全面を赤で下塗りし、その上に金のみで彩色した豪華けんらんな作風とともに、京焼風な洗練された美しさをみせています。



種類 在庫
■スクエア・SP-03-青手牡丹
■スクエア・SP-31-葵
■スクエア・SP-32-えんぎもの
■スクエア・SP-33-花詰赤色
●豆香皿・MC-01-石畳文
●豆香皿・MC-04-青手牡丹
●豆香皿・MC-12-青手椿図
●豆香皿・MC-17-色絵牡丹
●縁起香皿・KSO-432-えんぎもの
●縁起香皿・KSO-440-花詰
●縁起香皿・KSO-404-吉田屋風葵
●金花爪・SJ-1-ピンク
●金花爪・SJ-2-ブルー
●九谷アート香皿-KTA-03-桜小紋
●九谷アート香皿-KTA-10-色絵松竹梅
●九谷アート香皿-KTA-12-赤絵万葉花
●九谷アート香皿-KTA-17-葡萄茶彩描丸紋
●九谷アート香皿-KTA-19-赤絵細描唐草文
金属香立蓮・シルバー
金属香立蓮・ゴールド

販売価格: 880~2,310(税込)

数量:

Facebookコメント

レビュー

0件のレビュー